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日正(にっしょう、1861年12月18日 - 1923年8月18日)は、大石寺第57世法主。阿部姓。大石寺第66世日達の師範。 ==経歴== *1861年(文久元年)12月18日、誕生。 *出家して慈照と号す。 *1900年(明治33年)、顕本法華宗との法論の全権委員を務める。 *1908年(明治41年)10月29日、56世日応より法の付嘱を受け、大石寺第57世日正として登座。 *1912年(明治45年)6月7日、宗派名を日蓮宗富士派から日蓮正宗と改める。 *1915年(大正4年)、鼓楼を改築。 *1922年(大正11年)9月11日、日蓮聖人大師号隆賜請願を提出。同年10月13日、宮内省より「立正大師」と諡號(しごう)された。 *1923年(大正12年)8月12日、第58世日柱に法を付属。同年8月18日、61歳で死去した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日正 (大石寺)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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